自動車メーカーの試作・開発部品を手がけたことをきっかけに、試作メーカーへの道を歩み始め、長年にわたり、試作車両開発のための試作品製作を一筋に、

創業以来続けております。

現在では、岡山・神奈川・福岡に工場を擁し多方面での試作・開発部品製作を支援すべく

板金・プレス部品の試作、三次元レーザ加工、治具設計製作まで幅広く手がけております。

 今回は、創業時から培ってきた経験と技術を駆使した金型製作における、プレス加工から完成までを動画にてご紹介させていただきます。

本社工場では主に試作車両に使用する部品の製作を行っており車体骨格部品、懸架系部品、駆動系部品電装部品など多岐にわたるプレス加工に対応しております。

お客様の多様にニーズにお応えできるよう設備体制を敷き部品サイズ、製品材質・板厚、要求仕様に対応できるよう1200ton・600ton・500ton・300tonなど大型のプレス機や

200ton・120ton・60tonなどの中小型プレス機も充実。

岡山本社工場で早くから「レーザ加工機」を導入しプレス成形後の穴あけ、形状切断の効率化を図っております。

各製造拠点にも「レーザ加工機」の導入を進め充実した体制を敷くとで「技」と「スピード」の向上に取り組んでいます。

レーザ加工機は、三次元5軸加工機を中心に、自社でプレス加工した製品の3次元形状切断に使用しており、プレスパネルをご支給いただいたものを要求通りに切断する受託加工も承ります。

プレス加工、レーザー溶接、品質保証体制など完成までの工程をご紹介しております。

また、試作製品製造実績、事例もご紹介しております。

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